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【実体験】薬剤師が年収450万→900万になった話——転職とFIRE前倒しの関係#130

「薬剤師って転職しやすいよね」

そう言われることがある。確かにそうかもしれない。

でも転職すれば誰でも年収が上がるわけじゃない。

私は運が良かったと思っている。でも振り返ると、運を引き寄せるために必ず「動いた」タイミングがあった。

今日はそのリアルな話をする。そして——収入が上がったことが、FIREの前倒しにどう繋がったかまで話す。


私の薬剤師キャリア全履歴

①病院薬剤師:年収450万

薬剤師になる前からお世話になった病院があった。

奉公の意味も込めて、まず病院薬剤師として半年ほど勤務。年収は450万。

決して悪くはない。でも「ここが終着点ではない」とぼんやり感じていた。


②中小薬局へ転職:年収500万→640万

大学時代に知り合った社長から、ある日オファーが来た。

「幹部候補として来てほしい」

最初の年収は500万程度。でも毎年30〜40万ずつ昇給していった。

働きながら現場を覚え、マネジメントを覚え、少しずつ信頼を積み上げた。

数年後、年収は640万まで上がっていた。


③M&Aで転職を決意

転機は突然来た。

会社がM&Aに遭った。

給与はそのまま。でも**「これ以上のキャリアアップが見込めない」**という空気が職場を覆った。

私は動くことにした。M3キャリアに登録し、転職活動を始めた。


④別口から直接電話:家賃補助込みで年収720万。

転職活動を始めて間もなく——

知らない番号から電話が来た。

今の会社の社長だった。

どこから情報を嗅ぎつけたのか今でもわからない。でも話を聞くと条件がよかった。

家賃補助込みで年収720万。

即決した。


⑤パワハラ→逆転劇:年収900万前半へ

新しい職場でパワハラに遭った。

正直、かなりしんどかった。でも黙っていても何も変わらない。

「辞めます」と会社に伝えた。

すると——パワハラの原因だった2人が、ほぼ同時に退職していった。

そのまま私は今の薬局の管理薬剤師になり、年収は900万前半に達した。


「ラッキー」じゃなくて「動いたから引き寄せた」

振り返ると、確かにラッキーな出来事が多い。

でも一つ気づいたことがある。

ラッキーは「動いた人」のところにしか来ない。

  • M&Aで限界を感じたとき→転職活動を始めた
  • 条件の良いオファーが来たとき→即決した
  • パワハラに遭ったとき→退職意思を示した

待っていたら、何も変わらなかった。


収入アップがFIREをどう前倒しにしたか

450万から900万前半まで、年収は約450〜500万円上がった。

月換算で約37万円のアップ。

生活水準をさほど上げなかった分、その差額の多くを投資に回すことができた。

時期年収月投資額(概算)
病院時代450万少額
中小薬局時代500〜640万月5〜10万程度
現在900万前半月22万超

月の投資額が増えるほど、FIREは近づく。

前回の記事で書いたシミュレーションで言えば——

月5万投資を増やすだけで、FIREが2〜3年早まる。

収入アップはそのまま「FIRE前倒しの燃料」になった。


薬剤師がキャリアアップで意識すべきこと

私の経験から言えることは3つ。

①「限界」を感じたら早めに動く
→ 待っていても状況は変わらない。動いた人に情報が集まる

②収入が上がっても生活水準を上げすぎない
→ 差額がそのまま投資に回る。これが最速の資産形成

③理不尽には黙らない
→ 自分の価値を守ることが、結果的にキャリアを守ることになった


まとめ

  • 年収450万→900万前半は**「動いた結果」**
  • 収入アップ分を投資に回すことでFIREが前倒しになった
  • ラッキーを引き寄せるのは行動力だと思っている
  • 薬剤師というキャリアは、動けば動くほど可能性が広がる

恵まれた環境に感謝しながら、今日も投資を続ける。

それが私の「FIRE前倒し戦略」の正体だ。

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