
どうも、薬ゼロです。
今日はちょっと真面目に、でも気楽に読める感じでお届けします。
テーマは「選挙」と「資産形成」、そして「自分の職業を守るという視点」について。
石破さん、辞意を表明──でもちょっと冷めた目線
先日、石破茂元首相が辞任の意向を表明しましたね。
世間的には話題になっているけれど、正直なところ──
薬剤師としての私にとっては、あまりメリットを感じていなかった、というのが本音です。
もちろん、リーダーとしての経験や知識はある方だとは思います。
でも、「じゃあ私たちの生活や仕事がどう良くなるの?」という視点で見ると、正直ピンと来ない。
それって、たぶん私だけじゃないと思うんですよね。
一方で、岸田さんには“効いた”
逆に、元首相の岸田さんの時はどうだったかというと──
ここはしっかり“効いた”なと感じています。
なぜかというと、あの「新NISA」制度を推進してくれたのが岸田元首相だったから。
資産形成に興味を持ち始めた私にとって、新NISAはまさに神アプデ級の制度でした。
非課税枠が増えて、長期投資がしやすくなり、
コツコツ派の私でも、「資産形成ってちゃんと意味あるんだ」と実感できたきっかけになりました。
つまり、政治が私の生活レベルにまで、ちゃんと影響してきた瞬間だったんです。
自分のための投票って、アリだと思う
そうやって振り返ってみると、
選挙って「国全体のため」ってよりも、もっと「自分のため」に行くものだと思えてきました。
たとえば、私の職業は薬剤師。
残念ながら、薬剤師出身の議員さんってかなり少ないです。
医療現場のリアルが分かる政治家も、まだまだ足りていないのが現状。
だったら、自分の仕事や業界をちゃんと理解してくれて、
少しでもプラスになる政策を掲げている候補者に投票したっていいと思うんです。
自分の給料や職場の待遇、業界の将来がよくなるなら、
そんな“自分本位”な一票も、ちゃんと社会に意味がある。
選挙 × お金 = 最強にリアルな話
そして、忘れちゃいけないのが、
政治は「お金の話」に直結しているってこと。
誰が首相になるかで、税制が変わり、
税金が変われば、手取りも変わり、
それが投資や貯金のペースにも影響してくる。
つまり、資産形成って「自分でがんばるだけ」じゃなくて、
その土台となる政治環境をどうするかも大事ってわけです。
薬ゼロ的まとめ
・石破元首相の辞任、ちょっと他人事に感じたのは「メリット」が実感できなかったから
・岸田元首相の「新NISA」は、資産形成の世界でリアルに“効いた”政策だった
・選挙は、自分の人生にバフをかけるためのイベント
・「誰が自分の生活を良くしてくれるか」って視点、もっとあっていい
・薬剤師としても、納税者としても、自分の未来に一票を投じたい
投票って、誰かのためじゃなくて、自分のために行くもの。
それが回り回って、社会全体のバフになるなら、なおさら最高。
というわけで、次の選挙も私は迷わず参加予定です。
自分の未来は、自分で守っていく。
そんな小さな選択が、きっと大きな違いになるはずだから。
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