パワハラ経験談

退職RPG・クライマックス突入!〜スネ夫、激おこ!?〜#51

いよいよ物語は終盤戦。

ついに、私「薬ゼロ」は退職を申し出ました。

当然、会社もスネ夫も大慌て。

だって、薬剤師1人で回せるような職場じゃないんです。誰がどう考えても。

そんな中、スネ夫が突然言ってきました。

「なんで急に辞めるなんて言い出したんですか?」

(薬ゼロ・心の声 → いやいや、自分の胸に手を当てて考えてみてよ…笑)

私は、なるべく角が立たないように、こう返しました。

「強いて言えば…スネ夫さんと私の業務量や労働条件が、ちょっと見合わないと感じたからですね。」

すると今度は、スネ夫がキメ顔でこう言い放ちました。

「じゃあ私が先に辞めます!」

(薬ゼロ・心の声 → え、もう私、退職日まで伝えてるんですけど?笑)

さらにスネ夫はこう続けました。

「辞める順番は年功序列であるべきですから!」

……いや、それを面と向かって言えるって、逆にすごい。

裏切りの記憶、#49

エピソード#49の頃、スネ夫はひそかに会社から“特別な条件”をゲットしてたんですよね。

少しだけ良心があったのか、それとも罪悪感からか…

「薬ゼロ先生も、条件上げてもらったらどうですか?」なんて言ってくれました。

ただ、その時の言い方がね、めちゃくちゃ自慢げだったんです。

しかも、自分の労働条件を詳細にペラペラ話してきたのに、後日こう言い出すんです。

「薬ゼロが私の労働条件を知ってるのはおかしい!社長がバラしたに違いない!」

(薬ゼロ・心の声 → 半年前、自分で自慢してたやん…笑)

嵐の職場会議、そして逆ギレ

この一件のあと、ついに上層部も巻き込んでの話し合いに突入。

泣きながらスネ夫はこう主張したらしいです。

  • ジャイアン(※元店長)の仕事は全部自分がやってた
  • 薬ゼロは何も手伝ってくれなかった
  • 残業を薬ゼロに押しつけられていた
  • ボイスレコーダーで嫌な思いをした
  • ジャイアンが辞めたのは薬ゼロのせいだ!

……もうツッコミが追いつかない。

(仕事のログ見て?シフト作ってたの誰?ボイスレコーダーって会社携帯だよ?)

そして、まさかの結末。

「薬ゼロと会社を訴える」

そう言い残して、スネ夫は退場していきました。

最後に:人の本性は、窮地で見える

今回の件で、私は一つ学びました。

人は、自分が追い詰められると、平気で嘘を吐く。

まざまざと見せつけられた“人間のリアル”。

ある意味、いい経験だったのかもしれません。

さて、物語はもう少しだけ続きます。

次回、いよいよエンディング——?

★ コメント・読者への一言:

「こんなスネ夫、あなたの職場にもいませんか?」

共感・怒り・笑い…ぜひ、あなたの声も聞かせてください!

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