
どうも、節約と家計管理に目がない、ペンネーム「薬ゼロ」です。
とはいえ最近は、なかなか予定通りにいかない日々が続いています。
今週は「自炊週間」と意気込んでいたのですが、まさかの12時間労働連発。
帰宅してから料理する気力も時間もなく、ついつい“タイパ”を優先して、夕飯は惣菜頼りに。
こうなると改めて感じます。「時間をお金で買う」という選択、家計管理とどう向き合うべきか、と。
ほんと、嫁さんには感謝しかないです。
いつもご飯を作ってくれて、私の自由時間というMPを回復させてくれる支援職のような存在。ありがとう、マジで。
さて、そんなある夜のこと。
いつものように、疲れ果てて21時すぎにトライアルへ。
「もう残ってるのは、売れ残りの残念ラインナップだろうな…」と半ば諦めつつ惣菜コーナーへ足を運ぶと──
そこに、奇跡的に一つだけ残っていたんです。

700円の寿司パック。それが見た目も内容も、かなりの高クオリティ。
正直、自分で食材を買って・切って・握ってこのレベルのものを作るとなると、
金額も時間も、それなりにかかるわけで。
この一食にかかるコストと時間、栄養・満足度を考えると……これ、悪くない。
もちろん、毎日惣菜は家計的にも健康的にもNG。
でも、“必要なときだけ惣菜に頼る”という選択も、家計管理の一部だなと感じました。
支出を抑えるだけが家計管理ではなくて、
「限られたリソース(時間・体力)をどう使うか」を意識することも、
長い目で見ると“生活の持続可能性”に繋がってくる気がしています。
🧭まとめ:コスパとタイパは両輪で考える時代へ
節約したい。
でも、時間がなければ心がすり減る。
そんなときこそ、「これはお金を使う価値がある支出なのか?」という問いかけが大切です。
700円の寿司は、ただの惣菜じゃない。
今日の私にとっては、時間と余裕と満足度を買う、価値ある自己投資だったのかもしれません。
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