私は最近断捨離に目覚めました。そこで、私が取り組んでいて初心者でも簡単に続けられるような具体的な方法をご紹介したいと思います。
私は今も継続中で、断捨離をすることでとても良い生活が遅れているので参考になればと思います。
1,1日に1つ捨ててみる。
これは私はとあるサイトで知りました。
1日1捨てと言って、一日必ず捨てるという感じで行っていくことです。
私は今もやっていて、自分の日記などに捨てたものを書いていっています。
中にはブログに捨てたものを画像でアップしている人もいました。
私は別にアップしなくても、自分でわかる程度でいいかなとも思っています。
やるのとやらないのとでは全然違うのでやってみることをお勧めします。
一日に一つも捨てられなかったらその次の日にまた何かを捨てられればいいという感じで、あまり重たく考えずに行うといいかもしれません。
それがかえって重荷になってしまうとそれはそれで大変だと思うので、そうするといいと思います。
2,一つ買ったら一つ捨ててみる。
家に一つ何かを買ってきたら、一つ捨てるということをやってみるといいかもしれません。
そうすると、必ず物は減りますので、一つ買ってもその分は増えません。
反対に一つ買ってもそのままにしてしまうと、どんどん物は増えていきます。
私はこれを教訓にしてからはモノが増えなくなったことに気が付きました。
なので一つ買ってきたら何かそのたびに捨てると物は増えないのでいいんじゃないかなと思いました。
3,時間がない場合は、ねるまえに一つ捨ててみる。
なかなか今は共働きが多いと思いますので、時間がないときは眠る前に捨ててみるということもよいかもしれません。
その理由は、眠る前というのは何かを捨てると気持ちもすっきりさっぱりすると思いますし、時間が取れると思うからです。
何を捨てようかという気持ちも考える時間が持てると思うので、ほんの十分でいいので捨てるということに集中してみるとよいかもしれないです。
私は夜は行っていませんが、朝起きた時にああ、これ捨てたいなと思うものが見つかる場合が多いので、そのように取り組んでいます。
朝でも夜でも自分が取り組みやすい時間に行うということがとても良いんじゃないかなと思っています。
4,なかなか片付かないときは、一つの場所だけ取り組むと考える。
それでもなかなか家が片付かないときの方法は、私の場合は、たったの一か所だけ行うということを心がけています。
その理由は、そのほうがはかどるということと、何も考えずにそこだけ片づけることができるからです。
なんとなく気持ち的に全体を片付けたいなと思っていても、全体をいっぺんに片づけることができないので、それはそれで大変だと思います。
なので、たったの一か所だけ一番きれいにしたいところを見つけてみて、それでやってみるといいと思います。
そうすることですっきりした気持にもなりますし、とても幸せな気持ちになれると思います。
私も一番初めの時は、押入れがものすごくきれいにしたかったので、そこを中心に断捨離ばかりしていました。
そうすることによって物がとてもまとまるようになったので良かったです。
5、ブロガーさんで断捨離をしてきれいな部屋になっている人の写真を見て癒されてみる。
これは私が今実際に行っていることなんですが、結構ブロガーさんの中で、自分の家を写真を撮って乗っけている人が多くて、その人たちのきれいな片付いた様子を見てみるととてもいい感じになると思うので、頭の中からまずはすっきりとした感覚を持てるといいんじゃないかなと思います。
頭から入るというイメージですね。
そうすることで、断捨離がよりスムーズにいきますし、目指すところはここだ!というような明確な目標みたいなものができると思うので、それに向かって断捨離していくとできると思います。
初心者なので自分ができる範囲というのがみそだと思います。
その理由は、一番初めにどんどんがむしゃらにやってしまうと、燃え尽き症候群になってしまうと思うからです。
なのでそういったことがないようにするといいんじゃないかなと思います。
そのためにSNSなどを通じてきれいな人の部屋を写真で見て、それから断捨離に取り掛かるといい感じがすると思いますよ。
少なくとも私の場合はそうでしたので。
まとめ
今日は私自身が実際に行っていいな、初心者でも続けられそうだなと思ったことを書きました。
というか私自身がまだまだ断捨離を初めて間もないのでこれからもっともっと断捨離をして心に余裕を持たせたいなと思っています。
それからまだまだ人生は長いので長いスパンで考えていけばいいんじゃないかなと思っています。
今すぐにどうこうというわけではありませんが、やっぱり時間とともに物は増えていくので、それはどんどん重たくなってくるのと同じことなので少しでも早くから取り掛かったほうがいいと思いました。参考になれば幸いです。