アプリで女性を口説いてもデートに繋がらない、誘った瞬間ブチられる……とお悩みになったことがある男性も多いのではないでしょうか。
サイトやアプリの方向性にもよりますがワンナイトや援助を求めていない女性の多くは真剣な出会いを期待しているので、男性が独りよがりに誘っても慎重に考え断られることが多いです。
本記事では、ネット恋愛の初デートの誘いで女性に「OK」と言わせるメッセージ術について紹介します。
「誘う前に頻繁にメッセ交換する」
初デートの誘いにOKがほしいならば、メッセージや通話での交流は頻繁に行いましょう。
少なくとも数通しかメッセージを送ったことがなく一方通行気味で、「押せばいけるかな？」と思っているような段階では断られる確率は非常に高いです。
女性はメッセージを通して性格の相性だけでなく、こちら側に対する関心度や真剣さ、思いやりがあるかどうか、会って害はないかなど様々なことを探ります。
相手のことが一通り掴め好意的に思えたらOKが出せるので、メッセージを地道にやり取りすることは実は1番の近道となるわけです。
「店の目星がついたらURLを送る」
初デートで行くレストランは、自分が行きたい所よりも女性が好むであろう所を選びます。
それを知る上でもメッセでの交流は重要なので、好きな食べ物やよく行くレストラン、苦手な味やアレルギーは雑談の一環として必ず聞いておきましょう。
店の目星がついたら予約をする前に「このお店気になっていたんだけど、一緒に行かない？」とURLを添付してください(複数でも可)。
具体的に行き先がわかれば女性も安心しますし、店によっては服装に気を使わなくてはいけないのでそうした面でも配慮がある印象に見られます。
「時間帯は昼が最も安全」
初デートで最もOKされやすいのはランチの時間帯です。
ティータイムでは人柄を知るにはあっさりしすぎ、ディナーとなると帰路が危険だったり体目当てだろうという強い不信感を男性に対し抱くためです。
ランチであれば落ち着いて食事が摂れますからお互いにゆっくり話ができますし、意気投合すれば他のスポットにも行く・合わなければ解散するといったその後の行動も取りやすいです。
喫茶店巡りが好き・毎日飲み歩いているといった場合であればランチ以外のデートも考えられますが、無難という意味ではやはりランチデートに軍配が上がります。
まとめ
以上、ネット恋愛の初デートの誘いで女性に「OK」と言わせるメッセージ術の内容でお送りしました。
女性は男性が思っている以上に、会う前から真剣に相手のことを見定めようとします。
そこで一度大きなふるいにかけられるので、まずは地道にやり取りして信頼関係を築くことが必須となります。
そしてデートにも安全性を求めますから、危険の少ない場所・時間帯、ハズレがなさそうなお店を選ぶといった配慮をしてあげるよう心がけましょう。