あのときのスネ夫(仮名)のセリフ、今でも忘れません。
「お前なんか、訴えてやるからな!」
……は? 訴える?
むしろこっちが「どうぞご自由に」って気分でしたよ。
実はその前から、私は水面下でちゃんと準備を進めてました。
総合労働相談コーナーや、法テラスといった専門機関にも相談済み。
つまり――盾と剣を両方装備した状態でスタンバイしてたわけです。
ここ、ちょっと真面目な話をすると――
職場でのパワハラやトラブルに悩んでる方、本当に一人で抱え込まないでほしいんです。
ちゃんと相談できる場所、あります。
- 総合労働相談コーナー(厚生労働省の窓口)
- 法テラス(無料で法律相談が可能)
どちらも親身に話を聞いてくれますし、具体的な対応策も一緒に考えてくれます。
私はこの二つに相談したことで、自信を持って行動できるようになりました。
――さて、話を戻しましょう。
私はというと、「いつ辞めてもOK」な状態まで準備済み。
表向きは笑顔で過ごしてたけど、中身は完全に“戦闘態勢”。
多分その余裕が伝わったのか、スネ夫は結局、訴えることもなくフェードアウト。
(正直ちょっと、訴えてくれたほうがネタになったのに…なんて思ったのは内緒)
とはいえ、そのあと会社とスネ夫の間では軽く揉めたようで。
「未払い残業代を払え!」とスネ夫が詰め寄れば、社長も
「訴えられるもんなら、訴えてみろよ」
という強気モード。
なんと会社側も、弁護士に相談して事前に備えていたらしいです。
スネ夫の要求も、完全に“想定の範囲内”だったみたいですね。
そして――
この物語の結末は、予想外の展開に。
はい。
薬ゼロ、店長に就任しました。
スネ夫、退場。
しかも会社からは、まさかの破格オファーつき。
苦しい時期を乗り越えた先には、ちゃんと報われる未来もあるんです。
ということで、次回は――
久しぶりの「薬ゼロ ステータス公開編」やっちゃいます!
お楽しみに!
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