やあやあ、資産形成という名のメインクエストを進める同志たちよ。
ついこの前、「第二子の資産形成、どう始める問題」について書いたところなんですが――
なんと、ここにきて新NISAにさらなる拡充案が検討中とのニュースが飛び込んできました!
えっ、今このタイミングで!?完全にMP切れ中のワタクシ、装備も整ってない状態で情報戦に突入です。
▼ 金融庁で検討中の“新・新NISA案”とは?
まだ【確定情報ではない】んですが、報道ベースで言われている主な変更案はこんな感じ:
- NISAの対象を全年齢に広げる
→ 現状は18歳以上が原則ですが、それを撤廃する方向で議論中とのこと。つまり、子どもでもNISAを持てる世界が来るかも? - 投資できる商品の拡充(毎月分配型も検討)
→ 現在は投資対象がある程度限定されていますが、ここに“毎月分配型ファンド”も含まれる可能性が出てきました。 - スイッチング機能(乗り換え)の導入
→ 一度買ったらホールド、じゃなくて、保有資産の切り替えが可能(投資枠復活の無視?)になるかもしれない…そんな自由度高めな世界観。
これはもし実現したら、まさに「資産形成RPGのシステムアプデ」クラスの大改修ですよ。
▼ 子育て世代には嬉しい流れ
我が家は子どもがいるので、もし全年齢OKが本当になったら、かなりありがたい話。
これまで「こどもNISA」的な仕組みが検討されたこともありましたが、実現には至らず…。
今後、教育資金だけでなく、子ども自身の資産形成にも目を向ける時代になっていくのかもしれませんね。
▼ でも、まだ“決定”ではないので注意!
ここで大事なポイント。
今回の情報はあくまで【金融庁の有識者会議で検討されている段階】。
なので、正式に制度化されるかどうかは、これからの議論次第です。
- いつから始まるのか?
- どこまで対象が広がるのか?
- 現行の制度とどう共存するのか?
このあたり、まだまだ“霧の森”状態です。
▼ まとめ:動向チェックを忘れずに!
新NISA、第二章突入なるか――!?
確定前ではありますが、投資家としてはしっかりとウォッチしておきたいニュースです。
今のうちから「子ども名義の資産形成ってどうすればいいんだろう?」という視点で情報整理しておくと、いざ制度がスタートした時に**バトル準備万端!**で臨めますね。
引き続き、進展があればブログで共有していきます!
それでは、また次の冒険で!
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