
どうも、薬ゼロです。
今回のエピソードは薬剤師ライフから。
長きに渡りパーティーの課題だった、“おばさま”問題、ついに終章を迎えました。
思えば、#67でその存在がクローズアップされ、
あれこれ調整スキルを駆使しつつ、共闘ルートを模索してきました。
でも、最終的には――リタイアという形に。
元首相・石破さんが辞任を表明されましたが、おばさまも、正式に“ギルド脱退”を表明されたのです。
【裏で発動していた「人件費オーバー」バフ】
じつは運営本部(会社)からも、
「売上に対して人件費が高すぎる」というダメ出しが出ていました。
売上UPのバフをかけようと、短期集中でチャレンジもしてみたけれど――
数ヶ月で目に見える成果は難しい。
その結果、社内の査定会議(通称:評議会)で、
薬ゼロはありのままの現状をレポート。
それが功を奏したのか(?)
いや、単に現実を直視した結果か――
実質、おばさまのリストラが決定されました。
【メンバー脱退後、意外な“軽さ”を実感】
正直、辞任の知らせを聞いた時は、
「ついに来たか…」という気持ちと、
「これから現場どうなるんだろ…」という不安が半々。
でも、いざ人数が減ってみると――
なんだか現場が軽い。
やるべきことは減っていない。
むしろ人数は減ったから、役割は増えてるはずなのに。
不思議と、流動性が上がってる。
【なぜ軽くなったのか? → “連帯責任”という重り】
たぶん理由はひとつ。
これまで、“おばさまのフォロー”という名のもとに、
本来やらなくてもいい仕事や手間が、
職員全体に広がっていたんです。
ミスのフォロー、再確認、精神的ケア、伝言係…。
それがなくなったことで、空気の巡りがよくなった。
つまり、削ったのは「人数」じゃなくて、
ムダな負荷だったのかもしれない。
【サブスク整理と似てる件】
この話、なんだか家計のサブスク整理に似てませんか?
「なんとなく入ってるし、あったほうがいいよね」
…と思って続けてたけど、いざ解約したら意外と困らない。
むしろ、月々の支出が減って気持ちがラクに。
それと同じで、「削る」ってすごく勇気がいるけど、
やってみると“本来のバランス”が見えてくる。
【まとめ:軽さは、時に正義】
もちろん、誰かを見送る決断は簡単なものじゃない。
そこに感情があったり、信頼の欠片があったりするからこそ。
でも、チーム全体の流れが悪くなっているなら、
時には思い切った削除キーを押すのも、管理職としてのスキルかもしれません。
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