どうも、薬ゼロです!
今回は、長きにわたり私のMP(メンタルポイント)を削り続けた、ある“パワハラ・ボスバトル”のエピソードを語っていきます。
※この物語はフィクション……っぽく見せてますが、だいたいノンフィクションです。
登場キャラ紹介
- スネ夫(先輩薬剤師):感情で動くタイプ。気分の浮き沈みが激しいが、意外とわかりやすい。
- ジャイアン(店長):冷静沈着タイプ。常にクール。だが、その分、理不尽がじわじわ効くスタイル。
- 薬ゼロ(わたし):たたかうタイプの薬剤師。MP管理は得意だが、HPは物理で削られがち。
システム設定
私の所属しているのは、いわゆる“チェーン系グループ薬局”。ここでは、
- 各店舗のシフトは店長が完全采配
- 本社的には「月の最低労働時間さえクリアしてればOK」というシステム
- 労働時間のバランスは各店舗ルールに委ねられており
- しかも、薬剤師は年俸制+見直し残業システム(=残業しても報告しない限り無報酬)
という、なかなかハードモードな仕様。
イベント発生:「遅番地獄」ルート突入
ここで、ジャイアン店長が動きます。
なんと、私だけに月の大半の“遅番”をぶち込み、見事なまでに
「薬ゼロだけが延々と残業する」という“店舗内ルール”を完成させてきました。
報告義務がないシステムを逆手に取り、なんと1年半、
その状態がデフォルト運営……!
薬ゼロ、よく耐えた。MPは0になったが、リレイズ発動。
次回予告:
そしてある日──
「このままじゃ人生ダメになる」と目が覚めた薬ゼロ、ついに立ち上がる!
反撃の狼煙は上がった……!
次回、乞うご期待!
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